私、こういう物を持っていまして。
社会人1年目になんとなく欲しくなって、初ボーナスで買ったものの、これまであまり活用できてこなかったのです。
もちろん、クッション性のある背もたれや座面、ヘッドレスト、キャスターをロックしていない状態での安定感など、良い面はたくさんあるのですが、
- ランバーサポート(腰当て)が大きすぎる(外せるので別にいい)
- 座面にももがうまく載らず、脚が疲れる
- うまく載せようとすると脚をピンと伸ばさなければいけない
- 膝を立てるにもテーブルの天板に当たってしまう
- ↑ゆえに脚に踏ん張りがきかない(とくに背もたれを倒したとき)
- 座椅子であるぶん脚を床方向ではなく自分の前方に伸ばすことになるため、背もたれを立てているとバランスが悪い
という面から、長時間の作業に向かないな~~と、普通の高さのゲーミングチェアを別で導入。
最近はご飯を食べるときとダラダラするときに座る用として、部屋の中での存在感の割に貢献度は小さい立場に押し込んでいました。
画像はamazonの販売ページより
ただ、最近気づきがありまして。
別で買った方のゲーミングチェアは、座面ごと後ろに倒す(チルト機能)ことができまして、
私はMAXで後ろに傾けた状態で使っているのですが、
「この体勢、座椅子の座面のもものあたりをかさ上げしたら再現できるのでは???」
とひらめきました。
そしてやってみました。
クッションをもものところに置いて……
おお!おしりの位置が下がって、ももと腰とでV字を描く感じに!
ももにしっかりクッションが当たるので、脚の重みをしっかり受け止められています。
楽だ……。
しかし、普通のクッションを使ったので、横幅がうまく合わず。
困ったな~
……
名取の腰には合わないクソデカランバーサポート
「おれがいるぜ」
このランバーサポート、バックルで接続できるベルトがついており、
座面と背もたれの境目から座面の下に一端を出すと、座面の下で両端を接続することで座面に固定できます。
メーカー、もしかしてこの使い方を想定していた……?
というわけで、うまく活用できる方法を見つけることができました。
ちなみに私はゲームはしません。
みなさんも試してみてね!!!
おわり